👀この音声は、映画『ザ・バニシング−消失−』のネタバレを含みます。ご了承ください。
お話ししている内容は…
ラストのお話
主人公レックスと大学教授レイモンドが出会う
この映画から得られる教訓
映画『ザ・バニシング−消失−』を観ていないとなんのことやらな2分の音声です
ポッドキャスト「夜のゆいろく」映画ザ・バニシング−消失−回をまだ聴いてないよーというあなたはこちらを聴いてください。
追記(もう少し語らせて)
大学教授レイモンドが自分のことを分析してましたよね。主人公レックスと移動中の車内シーンです。レイモンドは自分のことを反社会性パーソナリティと言っていました。わかっていて犯罪を犯しているのだから始末におえません。
知らずに犯罪を犯しているよりも罪が深いような気もします。
そして最初のターゲットはヒロインサスキアじゃなかったことも描写されています。何が不幸を生むのか、こうなるともう運としか言いようがないじゃないですか。なんとも後味悪い映画なのです。
Wikipedia(英語)によるとリメイクされているようですね。でも、あまりウケなかったようです。オリジナル版の狂気さを超えることができなかったのかな。
作品情報
ザ・バニシング−消失−(Original title: SPOORLOOS)
1988年 オランダ・フランス
: 監督 ジョルジュ・シュルイツァー
: 出演 ベルナール・ピエール・ドナデュー、ジーン・ベルヴォーツ、ヨハンナ・テア・ステーゲ、他
予告
YouTube
本編
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