ここのところ短歌を作っている私。そういえば、Chat GPTは短歌を作れるのだろうか「短歌」を知っているのだろうか気になった。スマホのChat GPTに聞いてみる。
私「短歌詠める」
Chat GPT「テーマをください(長いので要約)」
私「告解」
するとスラスラと秒で五・七・五・七・七・七の短歌のような詩のようなものを回答した。なので五・七・五・七・七で整えるようにルールを教えた。すると何故か五・七・五・六・七で回答をするので推敲するようにいうと、画像のような短歌を回答した
なんともそれっぽいものを作った。私の作歌よりも優秀なんじゃないかコレ。でも何も面白味もないというか、ふざけたところがないというか、血液が感じられない。それもプロンプト、命令文を与えれば血の通ったかのような回答をするのかもしれない。〇〇歌人風で、なんて命令すればそれっぽく答えるのかも。
今夜も湯船に浸かりながら、私は一首捻り出すことをやめられないだろう。こんなに面白いことを人工知能にやってもらってはもったいない。駄作を量産することが今は楽しい。
こんにちは、ゆいまるです。外国生まれのChat GPTが短歌を知っているのか、ルールを教えずに聞いてみたら、正しくは無いけど、ちょっとは知っていたようです。俳句もちゃんと季語を入れて詠んだりするのかしら。最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。