文章を書くネットサービスはいろいろとあって目移りします。たまたま目に入ったのがはてなブログでした。Substackでニュースレターを発行したり、noteも利用しているのにあなたは何故にと思うかもしれません。
目標というと大袈裟かもしれないけれど、目安のようなものを自分で立ててみました。それは一日千字、アウトプットする。思い立ってから数日が経っていて、なかなか実践できませんでした。習慣化するためにブログサービスをはじめました。それがはてなブログです。
はてなブログ第一回を書いてみて思ったのは、字数のカウントがあることが使いやすいと思いました。それから書くことに集中できる画面作りが気に入りました。シンプルで余計な情報が少ないです。Mac OSやiPhoneのメモアプリ並みにシンプルな作りです。
なぜ一日千字アウトプットをしようと思い立ったのか。それはある出版社からオファーをいただいたからです。条件が合わずにそのオファーは断りました。条件の中に明確に文字数と納品日がありまして、ライターというお仕事をするというのはこんな感じなのかと思ったわけです。
驚いたのは私が思っているよりも巨大な文字数。近所のお散歩しかしていない私に、伴走するからフルマラソンを走りましょう、と言われた気分になりました。
お仕事を受けるとなると、担当の方はきっと素晴らしい伴走をしてくれるのだろうと思います。担当の方はとても親切そうでそう思わせてくれましたが、今の私にはとても無理と判断しました。
なので文章を書く特訓と思って、お散歩から、ジョギングくらいにステップアップしようと考えました。
一日千字、まだ習慣化していませんが、ここにそう書くことによって自分を鼓舞しようとたくらんでいます。
ちなみにここまで書いて700文字ちょっと。
千文字に満たない長さです。ヒーヒー、フーフー、息切れがしてきました。まだまだ先が長そうです。
いつもならPatreonに先行公開して、noteにも同じ記事を転載しているけど、お仕事の依頼があったこと、はてなブログのことを書いたのでSubstackのみの配信にします。お仕事依頼があったのはとても個人的なことだし、しかも断ってしまったし、noteに、はてなブログのことを書くなんてなんだか悪い気がします。それでもSubstackに公開されるので当たり障りのないと思われる範囲で書いています。
まだ習慣化していない一日千字アウトプット、習慣化できたらお仕事ができるような気がしています。無理ならそれまで。気負わずトライしてみます(千文字超えました)。
ゆいまろく(ゆいまるのはてなブログ)